Yoga is the lifestyle.

■ヨガは何歳までできるの?

ずばり、ヨガをするのに、年齢は関係ありません。

ヨガは、他人と比べたり、競争するものではなく、自分の体力と相談しながら続けられる運動です。

ヨガスタジオやヨガ教室では、リラックス系のポーズをメインとするレッスンや、リストラティブヨガという、ヨガブロックやボルスターなどの補助グッズを使って、身体をゆるめて癒す事を目的としたレッスンも開催されています。

レッスン内容を選べば、体力に自信のない人や、シニア世代でヨガが初めての人でも、ヨガを楽しめるでしょう。

そして、ヨガを続けていれば、何歳になっても体は進化します。
柔軟性や筋力は、年齢に関係なく鍛えることができるのです。

また、近年の高齢化社会に伴い、高齢者の自立を目的としたヨガの需要が高まっています。

高齢者向けのヨガは、椅子や補助具を使用し、一人一人の自立度によって、座ったり、寝た状態でヨガをします。現在、病院や介護施設でもヨガが取り入れられ、高齢者の生活の質(QOL)の向上に役立っています。

歳を重ねても、できるヨガはあります。
生活にヨガを取り入れて、人生を楽しみ生きていきましょう!

■年代別 ヨガの効果

20代

若く体力も充実した年代ですから、ヨガをやればやるだけ、その効果も感じられるはずです。
柔軟性や筋力も付きやすく、ポーズの上達は早いと思います。

20代は、身体の引き締めやダイエットの目的でヨガをやり始める人が多いのですが、ヨガをするだけではなく、食事にも気をつけてください。

ヨガをすると、自然と健康的な食事をするようになる人はいるけれど、ジャンクな食べ物が好きで、なかなか痩せられないという人も大勢います。

そういう人は、食べたいと感じるたびに、「本当にこれが食べたいの?」と、あなたの腸に聞いてみてください。
頭は、ジャンクフードやチョコレートを欲しがっていても、腸は健康的な食事を欲しがっているはずです。

⇒ヨガとダイエットについては「ヨガの消費カロリーは? ヨガで基礎代謝を上げてダイエットする」でも解説

30代

女性の場合、出産を経験して、産後の体形改善や出産で開いた骨盤を元に戻す目的でヨガをする人が、多いようです。

ヨガは、骨盤を開いたり閉じたりすることで、骨盤周りの筋肉のコリや不均衡を改善し、骨盤を正しい位置に戻す効果があります。

骨盤は、背骨を支える土台とも言えますから、骨盤が歪むことで背骨が曲がり、姿勢が悪くなります。
骨盤が整うと、姿勢も良くなるのです。

ヨガは、仕事、子育て、家事と忙しい30代が、自分で出来る整体とも言えます。

⇒骨盤のゆがみと姿勢については「姿勢を良くするには、ヨガで骨盤調整をする。」の記事で解説

40代

多くの人が体力の低下を感じ、何かしらの体の不調を感じ始める年代です。
ヨガで、自分の心と身体を見つめ、自分の気持ちに正直に生きることが大切となってきます。

また、自然と基礎代謝が落ち、卵巣の機能が落ちてホルモンバランスも変わってくる時期です。
ヨガを習慣にすることで、筋肉量を保って代謝を高めるのと同時に、自律神経を整えてホルモンバランスの変化を緩やかにできます。

社会の中で、仕事や人間関係のストレスも多くなり、うつ病や気分の落ち込みがあったりするかもしれません。
そんな時も、ヨガをして体を動かし、心を落ち着けると、ストレス解消できるはずです。

⇒「ヨガでストレスをコントロールする」の記事も参考にしてください。

50代

まだまだ社会で活躍できる年代ですが、更年期障害に悩まされる人が多くいます。
更年期障害とは、ホルモンバランスが乱れることが原因です。

ホルモンバランスが乱れると、自律神経も乱れ、体にいろいろな不調が出てきます。
ヨガは自律神経を整える効果があるので、ヨガをしていると更年期障害が全くないか、もしくは軽く済むといいます。

心と身体は繋がっています。
体の不調が続くと、心の元気もなくなって、うつ状態になることもあります。

体と心に大きく影響している自律神経をヨガで整えて、元気な毎日を過ごしたいですね。

⇒「ヨガで更年期を乗り切る。ポーズ、呼吸法で更年期症状を改善する。」の記事も参考にしてください。

60代

シニア世代になると、何よりもまず優先されるのが、健康であることです。
日本は世界の中でも長寿国ですが、寝たきりの高齢者の数はとても多いのです。

「平均寿命」と、健康で自立した生活ができる「健康寿命」の差は、男性平均9年、女性平均13年と言われています。

現在、日本の保険制度は国民皆保険で、たとえ病気になっても誰でも安く医療が受けられます。
ですが、時代の変化と共に保険制度も変わり、誰でも保険に入れなくなる可能性が出てきています。

保険に入れず、医療費が高くなったら、簡単に病院には行けません。
自分の健康は、自分で守る意識が今以上に必要となります。

健康維持の一つの方法として、ヨガがあります。
何歳からでも始められるヨガは、シニア世代にこそ必要なのかもしれません。

⇒シニアヨガについては「シニアヨガで高齢者の自立を促し、介護要らずを目指す。」で解説

 

 

↓ ヨガの効果を実感したいなら、「LAVA」か「カルド」がオススメ。
敷居が低いので、体の固さや年齢を気にすることなくヨガを楽しめます。