こんにちは。
ヨガインストラクターのMoniです。
関東地区でヨガを教えています。
42歳、高校生の母親です。

ヨガとの出会い

私がヨガを始めたのは6年前。
当時、外資系企業で派遣社員として勤めていました。

3年ほど働いていましたが、残業が多いのがイヤで仕事内容にも飽きていたので、ずっと辞めたいと思っていました。
契約更新のたびに「更新しません。辞めます」と一度は言うものの、結局、周囲の “辞めさせない圧力” に負けて、なかなか辞められない状況でした。

そんな状況が長い間続き、嫌々働き続けていると “自分の望みよりも、他人や会社の希望を優先させたツケ” がやってきました。

“本当は辞めたいけど、仕方なく出社する” という生活を続けていたら、だんだんと体調が悪くなってきたのです。
「なんだかだるいし、辛いなぁ」と思いながらも、まだ動けるから大丈夫、と我慢に我慢を重ねていると、気づかぬうちに大病を患っていました。
いわゆる生活習慣病だったので、仕事のストレスと、食事の不摂生(お菓子ばかり食べてた)も大きな原因だったと思います。

病気が発覚してすぐに、ストレスの原因だった仕事は辞め、8時間に及ぶ開腹手術をした結果、病気は完治したものの、少し歩くのも辛いほど体力が落ちてしまいました。
「これはヤバい、なんとかしなければ」と焦り、リハビリの1つとして始めたのがヨガです。

運動嫌いだった私が、なぜかヨガにはすぐにハマって、「もっと深く学びたい」と思い、ヨガをやり始めて1年後に全米ヨガアライアンス認定講師(RYT200)の資格を取りました。

ヨガで得た “健康” と “気付き”

病気のリハビリがきっかけでヨガを始めて、やっていくうちに徐々に体力が回復し、身体を動かすということに自信が持てるようになりました。
そして、少しずつ筋力や柔軟性がつき、身体も引き締まって、見た目が健康的になってきました。

そんな身体面での変化もありましたが、なにより大きい変化は、“精神的な気づき” でした。

ヨガで身体と心に集中する時間を持つようになって、”病気になったのは、身体と心の声を無視していたから” ということが分かり、今までないがしろにしてきた “身体・心” に意識を向けるようになりました。

そして、他人がどう思うかより、自分が「どうしたいのか」をいちばん大切にすべきという事に気付きました。
自分の心地よさを追求する “自己中心的態度” こそ、自分自身や周りの人とうまくやっていく秘訣なんです。
それは、“サッティヤ=(自分自身に)嘘をつかない” というヨガの教えや、“他人の期待を満たすために生きるのではない” という「アドラー心理学」の教訓にもつながります。

ヨガで自分の中心を見つけることができるようになってから、私がいつも心に留めていることが3つあります。

  1. 良い人を演じないこと。
  2. 本当の自分を見失わないこと。
  3. 自分自身を表現すること。

本当の自分自身でいるって、けっこう難しいことです。
”本当は”イヤだけど他人の意見に流されてしまったり・・・”本当は”やりたくないけど義理で仕方なくやったり・・・お金がないからとかカッコ悪いからという理由で”本当は”やりたいことを我慢したり・・・・そんなこともしょっちゅうあります。

でも、私はできるだけ「本当はどうしたいのか」という気持ちを優先させて行動するようにしています。
毎瞬、毎瞬を、子供のように、自分自身でいることにくつろいで、心をあらゆる可能性に開いていれば、最高に強く輝ける存在になるのではないかな、と思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんが、ヨガを通して “幸せになるためのヒント” が得られますように。