■ヨガに関する用語集

ア 行
アーサナ ヨガのポーズ
アイアンガーヨガ B.K.S.アイアンガー氏が創設したヨガ。
解剖学に基づいた正しいアライメントを重視する。
アシュタンガヨガ S.K.パタビジョイス氏が創設したヨガ。
流れるようにポーズをとる運動量の多いヨガ。
アシュラム 主にインドでヨガを学ぶ学校や施設のこと。
アジャストメント ポーズの修正、調整。
アライメント 正しい姿勢、ポーズ、体の軸をとる調整。
陰ヨガ ポール・グリレイ氏が創設したヨガ。
ポーズを長く保つことで、体の奥の筋肉をほぐす運動量
の少ないヨガ。
ウジャイ 喉の奥を閉じて、摩擦音を出す呼吸。
体の活性化に効果がある。
ヴィンヤサ 一呼吸一動作で、呼吸と動きを同調させること。
カ 行
クンダリニーヨガ 火の呼吸により、チャクラを活性化させるヨガ。
サ 行
サマディ  瞑想の深まった悟りの境地のこと。
サンスクリット  古代インドの知識階級の言語。
シャバアーサナ  ヨガの修練で、最後に行うポーズ。
シャンティ  安らぎ。平和。
タ 行
体幹 コア。胴体部分の筋肉群。
チャクラ 背骨に沿ってある7つのエネルギーセンター。
ドリスティ ポーズを行う時に、視線を一点に定めること。
ナ 行
ナディ エネルギーを運ぶ経路。
ナマステ インドの一般的な挨拶。
「あなたを敬います」という意味。
ニヤマ ヨガの哲学の中で、やったほうが良い行い。
ハ 行
ハタヨガ 体を動かすヨガのこと。
陰陽を統合させるという意味を持つ。
パワーヨガ 運動量の多いヨガ。
バンダ 体のエネルギーを外へ漏らさないためのコントロール方法。
ビクラムヨガ ビクラム・チョードリー氏により創設されたヨガ。
ホットヨガの元祖。
プラーナ 生命エネルギーのこと。
プラーナヤーマ 呼吸法のこと。
プロップス ヨガで使う補助道具のこと。
ポーズを補助して、正しいアライメントを作るために使う。
ブロック ポーズを補助するためのプロップス。
ボルスター 多く長いまくら。
ポーズを補助するためのプロップス。
マ 行
マントラ 祈り。真言。
ムドラー 親指と人差し指で輪をつくるなど、集中を高めるために使う仕草。
メディテーション 瞑想のこと。
ヤ 行
ヤマ ヨガの哲学の中で、やるべきでない行い。
ヨギー 男性でヨガをする人。
ヨギーニ 女性でヨガをする人。
ラ 行
リストラティブヨガ 疲労回復に重点を置いたヨガ。
リラクゼーションを目的とし、プロップスを使って心地よさを味わうヨガ。
リトリート 日常生活から離れて行う修練。