■ヨガ用バッグの種類
ヨガレッスンや外ヨガに行く時に、持ち物を入れるバッグ。
ヨガ用のバッグにもいろいろな種類があります。
ヨガに行くときの荷物の多さや使いやすいバッグは、人それぞれ違うので、あなたに合ったバッグを見つけてください。
マットが収納可能なもの
マットも収納できるバックパックは、コンパクトに荷物をまとめられます。
内側には、なんとノートPCなどのために、クッション性ポケットも装備されていて、タウン使いにも便利です。
出典:Manduka
マットと一緒にタオルなど小物も入れられるもの
大きめの作りのヨガマットケースなら、フェイスタオルやウェアもマットと一緒に入れられます。ストラップの長さが調節できると、肩に掛けたり、斜め掛けしたりできるので便利です。
出典:easyyoga
マットだけが収納できるもの
荷物が多い場合は、大きめのバッグとマットケースを分けて持つと良いです。
マットがぴったりと収まるマットケースは、コンパクトで収納・保管にも便利。
メッシュ生地の物を選べば、通気性がよく衛生的です。
出典:suria
■ヨガに行くときの持ち物
ヨガをするための持ち物といっても、ヨガをする状況によって持ち物は若干変わってきます。
常温でするヨガ、ホットヨガ、ビーチや公園でする外ヨガでそれぞれ必要な持ち物をまとめました。
常温で行うヨガに行く場合
ヨガは、動きやすい服装でやる必要があるので、「着替え」を持っていきましょう。
生地に伸縮性のあるもので、身体の動きを妨げないものが良いです。
髪の毛が長い人は、邪魔にならないようゴムで結わえた方がヨガのポーズに集中できます。
汗をかいた時のために、フェイスタオルも準備してください。
タオルは肩に掛けたりして、寒さ対策にもつかえるので便利です。
飲み物も必要です。水や白湯が、身体に負担がなくデトックス効果もあるのでオススメです。
マットは、ヨガスタジオでは無料で借りられることが多いですが、場所によって異なるので、事前に確認しましょう。
常温ヨガの持ち物
- 着替え
- 髪の毛を結ぶゴム
- 飲み物
- 汗ふきタオル
- あれば、ヨガマット
ホットヨガに行く場合
ほとんどは常温ヨガと同じですが、ちょっとバージョンアップさせましょう。
まず、着替えは、伸縮性があるのはもちろん、汗を吸い取ってすぐ乾く「吸湿速乾性」に優れた服を着た方が、ホットヨガの高温多湿の環境では快適に動くことができます。
また、飲み物は、常温ヨガよりも多めに1リットルぐらい持っていくと安心です。
そして、大量の汗を拭くためのタオルも、しっかりした生地の大きめサイズを選んでください。
ホットヨガでは終わった後にシャワーを浴びるので、バスタオルも持っていきましょう。
スタジオによっては、着替えやタオルを有料レンタルしているので、それを利用すれば、荷物を少なくすることもできます。
ホットヨガの持ち物
- 着替え(吸湿速乾性に優れていること)
- 髪の毛を結ぶゴム
- 飲み物(1リットルほど)
- 汗ふきタオル(大きめの物)
- バスタオル
- あればヨガマット
外ヨガに行く場合
外ヨガのイベントに行く場合は、ヨガをするための物以外に、持って行った方が便利なものがいくつかあります。
まず、砂の上や芝生の上でヨガをするので、レジャーマット。
レジャーマットの上にヨガマットやヨガラグを敷けば、汚れなくて済みます。
それから、日焼け止め、虫よけスプレー、汗ふきシート、上着(日焼け対策や防寒用)などが、場所や季節によって必要になります。
ヨガマットやヨガラグは、外ヨガイベント主催側にもよりますが、各自が持参しなければいけないことが多いようです。
外ヨガの持ち物
- 着替え
- 髪の毛を結ぶゴム
- 飲み物
- 汗ふきタオル
- ヨガマットまたはヨガラグ
- レジャーマット
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- 汗ふきシート
- 上着
・・・・など