Yoga is the lifestyle.

■ヨガで妊娠しやすい身体を作る

子供が欲しいのにできない・・・

現在、日本で不妊に悩む夫婦の割合は7組に1組で、何らかの不妊治療を受けている人は50万人以上いるとされ、その数は年々増え続けています。

そこには、結婚年齢の上昇や子宮内膜症などの病気の影響、 ED(勃起障害)やセックスレスなど、さまざまな問題が影響しています。

それらの問題の根底にある原因は、身体の機能低下やストレスにあるとされています。
体の機能低下を防ぎ、ストレスを解消するには、日常生活にヨガを取り入れることが有効です。

テニスやウォーキングなど何でも、自分に合った好きな運動をすることが一番良いですが、ヨガは、体の機能回復効果が高く即効性もあるので、妊娠しやすい身体を作るために試してもらいたい方法です。

ヨガが不妊に効果があるワケ

自律神経、ホルモンバランスを整える

自律神経の乱れは、不妊の大きな原因の一つです。
自立神経が乱れてしまうと、めまいや動機、息切れなど体に不調がおき、ホルモンバランスも崩してしまいがちです。

ヨガの呼吸法は、自律神経を整える効果があります。
基礎体温や月経周期の安定にも自律神経が関わっているため、妊娠するためには自律神経を整えることが必須です

また、ヨガのポーズで骨盤を整えることで子宮や卵巣の位置も正され、働きを良くします。

代謝があがり、子宮まわりの血流を良くする

ヨガのポーズと腹式呼吸を組み合わせると、インナーマッスルも含めた全身の筋肉を使うので、代謝が上がります。
代謝が上がると血流も良くなり、身体の各臓器に必要な栄養を届けることができます。

妊娠するためには、骨盤周辺の血流を良くして、子宮や卵巣に十分な栄養と酸素を届けること。
酸素も栄養も足りない子宮には、妊娠力もないのは当然です。

また、血行が良くなると、冷えも解消されます。
不妊で悩む人は、体が冷えていることが多いのです。
特に、骨盤周辺を冷やすと、血が足りないために子宮がかたくなり、妊娠しにくいのはもちろん、婦人科系の病気にもなりやすくなるので気を付けましょう。

 

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不妊のメンタルケアにもヨガが効果的

不妊は、身体や心、人間関係にまで影響を及ぼす問題です。
妊娠できない身体に悩み、自分やパートナーを責めてしまうこともあるかもしれません。

そして、不妊治療は、精神的、肉体的、そして経済的にも負担が大きく、それらがストレスとなり、さらに妊娠できない悪循環におちいることもあります。

妊娠しようと努力しているのに、子供ができないというストレスは、第三者からは想像がつかないほど、辛いもの。
不妊治療をしている夫婦で、あまりに辛くて子供を持つことを断念し、あきらめたとたんに、妊娠したという話をよく聞きます。

それほどストレスは、不妊の大きな原因となっているのです。
そうした大きなストレスにもヨガは効果的です。
ヨガを続けると、心が前向きになり、気持ちをコントロールできるようになります。

ヨガのリラックス効果でストレス解消

ヨガの腹式呼吸は、自律神経を整えます。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、どちらの神経が優勢かによって、気持ちや行動が変化します。

交感神経が優勢だと、活動的になり、興奮感や緊張感を感じます。
反対に、副交感神経が優勢だと、休息モードとなり、リラックス感や穏やかさを感じます。

不妊のストレスによって交感神経が優位になっている状態を、ヨガの呼吸は、副交感神経優位に変更することによって、心身のバランスをとり安定させる効果があります。

妊娠力を高めるためには、心身をリラックスさせることが大切で、それは、呼吸によって可能なのです。

 

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